熊本・大分の震災に関して思うこと

こんにちは、ガーデナー石川です。

いまだ小刻みな余震が続く熊本、大分地方。大きな地震を経験したことのない私としては、被災者のみなさんの苦労

、苦痛は想像できないものがあります。

 

支援活動に関して、私も何かしなければとは思うのですが、やはり毎日の仕事を含めた生活がありますので、自分ができることをコツコツして行こうと思います。

東北の震災の時のようにゆめホームの売り上げというか利益の中から少ないのですが義捐金への募金をしました。

 

このような大規模災害のあとは、やはり日本の国内が神経質になりますよね。

 

で、純粋な善意に対して偽善よばわりをしたり、善意の行動をした芸能人に対して売名呼ばわり、善意の行動をしても表に出さない芸能人に対して高額所得者なのに何もしないのか!と騒ぐ。

人のやっていることに対していちいち揚げ足をとる、重箱の隅をつつくようなあらさがしをする。

必死に動いている人間を何もしていない人間が批判する。

 

緊急時というのは、人間の嫌な部分が前面に出てきますよね。

 

なんというか、何もしていない人間は何かをしている人間に対して何も言う資格はないと思いますね。

やっている事の大小でその人間をどうこう言うのもおかしいですし、みんな自分が出来ることをやるのがベストだと思うのですが、なんか寂しいことを言う風潮があり残念ですね。