英国のEU離脱

ガーデナー石川です。

世界のガーデニングの中心、イギリスが揺れていますね。

これはロンドン郊外をホテルから撮影した写真ですが、緑が多く、癒される街並みですよね。

ロンドンでお会いしました現地のガーデナーさんリグデン美佐子さんは偶然なのですが同じ廿日市市の大野の方でして。

すごいですよね、日本から飛行機で12時間、廿日市からだと17時間の場所で廿日市の近所の方と会うなんて(笑

チェルシーフラワーショーなどのレクチャーを受け、ロンドンの話をお聞きしますと、やはり移民の問題は深刻だと言われていましたね。

 

ロンドン市街地の道路にまでジプシーの物売りが入ってきており、公園や川沿いなどに住みついて生活する。

治安の問題と、そのジプシーが安い労働力となり仕事が移民に奪われてしまう人たちもいたりして失業者の問題にもなったり。

 

今回の国民投票でEU離脱を選んだのは、やはり古き良き時代のイギリスを取り戻そうという地方の高齢層なんですね。

ロンドンなど市街地ではEUがイギリス経済に直結しており、離脱することで経済的な打撃が多く、あまりにもリスクが大きいという見方をしている人が多く、残留を選んだ方が多かったようですね。

 

しかし、私的には・・・

なんか今回のEU離脱の国民投票は、やはりイギリスらしいなぁ~と思いましたね。

イギリスはほんといまだに貴族がそのほとんどの土地を持っている国なのですが、その主権は国民にある民主主義の権化のような国なんですよね。

その国民は経済ではなく、イギリスという国らしさを選択したわけです。

お金ではなく生き方の問題なんですよね。

テレビなどではこの問題に関して出てくるのは経済ジャーナリストや国際関係ジャーナリストなんですよね。

国際関係や経済ではわからない、イギリス特有の生き方の問題なんですよ。