アメコミの話

ガーデナー石川です。
実はってほどじゃないですがアメコミのファンでして。
スーパーマンって実の両親は亡くなったんだけど、赤ちゃんの頃から地球の育ての親が物の善悪など教えて愛情を注いで育ててるから本物のヒーローなんよね。
バットマンは子供の頃、目の前で両親を殺されたため、親の愛情なしで育ったので性格が歪んでて、正義のためじゃなく悪への復讐のために戦うんで、ダークヒーローなんですよね。
スパイダーマンはスーパーマンに近くておじいちゃん、おばあちゃんに育てられたから基本的に優しい正義のために戦うヒーロー。
X-MENたちは普通の人間とは違うという理由で社会から差別されながら成長。プロフェッサーXに保護された子供たちは両親からの愛情は受けれないけど仲間などからの愛情、友情を受けて育つから、差別を受けても人間たちとの共存を目指し、人類のために戦うんです^_^
基本的にヒーローたちは人類から差別的な目でみられながら、人類のために自分を犠牲にして戦うんですよね。
助けられてる時は拍手喝采で応援してるんだけど、戦うときに街に被害が出たらスーパーマンみたいに裁判にかけられたり、バットマンみたいに排斥運動が起きたりするんですよ。
アメコミのヒーローは好きなんですが、なんかたまに現実的なエピソードをぶち込んでくるので、世の中どうなんだろって思っちゃうw
スパイダーマンなんか正義のために働きすぎて生活費がなくなり、ファンタスティック・フォーに入れてもらおうとしたけど、彼らはボランティアで本業の収入しかないと分かり断念。就職活動を始めたりwアメリカのヒーローはシビアなのです。