収拾つかなくなったのでお庭を一回綺麗にしたい

色々植えてしまって、ボーボーになってしまったので一回更地にしたい

こんにちは、広島の小さなガーデン屋さんの大きなガーデナー石川です。

現在、廿日市市、大竹市、岩国市でお庭づくりを稼働しております。

さてさて、お庭づくりにも色々ありまして、私に依頼したら絶対植物を植えないといけない!というわけじゃありませんよ(笑

私の役割はみなさんのガーデンライフをお手伝いすることなんですからね。

「新築の時にお庭に色々と植えすぎて、そこら中が草ボーボーになってしまって収拾つかないんですよ」というご相談も多いのですが、こういう場合はお客様がこれからガーデンで何がしたい!というのがありませんので、とりあえず「一回綺麗にしましょう」とご提案します。

「綺麗にします」というのは、表面的に草を抜いて綺麗な土を入れる・・・というのは、また雑草が生えてきますので除根作業、ある程度、お庭にある植物の根っこを除去してから綺麗な土を入れて仕上げるんです。

そこから「さて、どうしようか」と色々とお話しをしながら進めていくこともあり、そこでいったん終了という場合もたまにあります。

 



今週の金曜日は長男の私立高校の受験、長女の二分の一成人式、次女の授業参観

中学三年生の長男は昨日、田中学習会の志望校判定テストを受けて「微妙」というセリフを(笑

しかし、基本的にこの受験ラストスパートの時期になっても明るいですね。

これは良いことだと思っています。

私的に、どこの高校に行っても特にいいんですが、常に明るく明るく。楽しい高校生活が送れるならOKなんで。緊張でしかめっ面してたら良い運も逃げていきますよ。通常どおり、明るく、にこやかに受験を乗り切ってほしいですね。

長女は小学4年生ですので、10歳。二分の一成人式が学校であります。子供の成長って早いですね、もう10歳です。

次女は小学1年生、授業参観は体育で縄跳びだそうです。まぁ、この子はやんちゃを絵に描いたような子なので元気いっぱい遊んで欲しいです。

ちょっと英国紀行

ポートメリオンの断崖の街並みです。

イギリスでも地中海でもよくみられますが、自然の風景にそった町づくり。地形を大きく変えずに、条件にそった建築、生活エリアを創り出す。

これが自然に溶け込んだ町並みづくりの基本ですね。

人間の予測できないものがいい

植物をうえる場合、ここに、こう生えたらいいなぁと予測して計画するのですが、神様ではないのでそこまで思った通りに植物は成長しません。

それがいいんです。世の中もそうですが、思ったとおりいかないから面白いんですよ。

海外の専門誌

日本にイングリッシュガーデンの専門家が少ないし、専門書籍もないので常に海外の専門書で新しい考え方など学んでいます。Amazonがあってとても助かります。