百田尚樹氏の講演会・リーガロイヤル

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ガーデナー石川です。

お友達のミリタリーショップの嶋田大佐との世間話の中で8月6日にあの百田尚樹氏が広島に来られて講演会をされるというのを知りまして、さっそく前売り券を購入。

高校一年の長男にも聞かせてやりたいと思いまして一緒に行きました。

日本は言論、思想の自由が保障されていますので、色んな考え方があります。

私は普通の家庭の3児の父ですが、この日本がどのようになって欲しいという希望から見ますと、この百田尚樹氏の考え方に共感を覚えます。

みなさん、今日の原爆の日の平和式典での子供の作文の朗読を聞きましたでしょうか?

私は寒気がしました。

「原爆が落ちる前の広島は緑あふれる街並みがありました。・・・・核兵器は廃絶しなければなりません」

私的には「見たんか?」という突っ込みを入れてしまいました。

広島の歪んだ平和教育の産物ですね。純粋な子供たちに原爆の悲惨さばかり植え付けてしまう洗脳教育です。

百田氏が言うのは「平和、平和って念仏のように唱えたら平和になるのか?」「全く機能していない国連に署名や千羽鶴を送って平和になるのか?」「子供に戦争の悲惨さばかり教えて平和になるのか?」という点です。

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そして、我々が楽しく生活し、子供たちと平和な暮らしをしている日本を取り巻く環境はすでに一触即発の戦争前夜であるということ。

「まぁ、みんな戦争がしたいわけじゃないんだから」

といいますが、そうじゃないという現実。

中国、北朝鮮、ロシア

これ、戦争したい国なんです。

 

講演会のゲストでアフメットジャン・オスマン東トルキスタン亡命政府大統領閣下が講演されました。

東トルキスタン?どこそれ?

私の無知を恥じまして、おどろきました・・・

東トルキスタンの今の名称は・・・

新疆ウィグル自治区・・・中国の一部なんです。

亡命政府ということは?

そうなんです。

中国に軍事的に侵略されて東トルキスタンという国は滅びました。

そして国外に脱出して国を存続させたい、いつか復活させたいというのが亡命政府、その大統領がオスマン氏なんです。

これを聞くと、中国は恐ろしいことを平気でする国だとわかります。

中国は東トルキスタンを侵略して何をしたのかと言いますと

核実験

そうなんです、核実験をするためにほかの国を侵略し、その国民を虐殺し、占領したんです。

中国の侵略はインド、ベトナム、日本などに向かっています。

中国はまず沖縄を侵略する準備をしているそうです。

というか、翁長沖縄県知事の手により沖縄に龍柱が建てられました。

この龍柱というのは中国が侵略して得た土地に戦勝を祝して建てられるそうです・・・

米軍基地反対派は中国からの資金で活動し、新聞社は中国からの資金で立派な社屋を建て、日々反日の情報を沖縄県民に流し続けています。米軍が沖縄にいると中国が侵略しにくいのだそうです。

本当に米軍も自衛隊も沖縄には不要なのか?

現地の声はまったく逆なのだそうです。

石垣島の住民は日々、中国の侵略に怯えているそうです。漁船は日本の領海内なのに中国船に追い立てられているそうです。

我々が日々接する情報とは全く違う、緊張した状態が日本周辺でおきているんですね。

北朝鮮もポンポンとミサイルを撃ってきていますね。

 

日本政府が国民の生活をまもるには何をしなければならないのか?

百田氏の講演会は考えさせられるものがたくさんありましたよ。