実家の横に新築を建てる場合の注意事項

旦那さんの実家の横の敷地に新築を建てて住む場合の注意事項。今までの案件で思ったことなんですが。
もちろん実家のお父さんお母さんは喜びますよね、息子がすぐ横に住むんですから。自分たちが子育てしてた時の感覚で新築の家にも出入りしてきます。
が、ここで注意しなければならないのは「息子の奥さんは他人です」ということです。
息子さんの両親と奥さんは他人ですので、隣の息子さんの家に行くのであっても、他人の家に行く感覚で礼儀とプライバシーの尊重は非常に大切だと思います。
全てではないと思いますが、奥さんは喜んで旦那さんの実家の横に住むことを了承した訳ではなく、土地代がタダ、実家が新築費用の一部または全部を出してくれるからという理由で我慢して住んでいることが多いんです。
だから、赤ちゃんへの授乳中にリビングの掃き出しからお父さんが急に入ってきたり、ピンポンも鳴らさず家の中に入ってきてたりするとストレスがMAXになり、その矛先は旦那さんに向かいます。
そうなると旦那さんは両親と奥さんの間に挟まれて苦しい立場になります。家に帰ってこなくなる旦那さんもおります。
「親しき仲にも礼儀あり」ですので、実家の横に住む場合はきちんと境界に仕切りの塀または植栽をした方が良いです。また、旦那さんは両親に対してきちんと言うべきことを言う、ですね。
たまに旦那さんが両親の味方をする場合がありますが、これは最悪なパターンです。
旦那さんが守るべきは親ではなく奥さんであることを忘れてはなりません。両親の味方をした場合は奥さん1人孤立してかわいそうなことになりますから。
トータルで言いますと長い人生、親より奥さんと共に過ごす時間の方が圧倒的に長いんですから。
だから実家の横に住む場合はまず奥さん及び家庭のプライバシーを守ることを最優先の課題にしながら親に感謝する、というスタンスがベストなんですよ。