教育現場に花と緑を

本を読んで済む、覚えて済むような教育なら学校教育は不要。
真の教育とは人間、心を育てるものだと理解しているならば手間がかかる、余計なお金がかかると言って学校花壇、学級花瓶を廃止するような事態にはなっていないでしょう。
教育予算が不足しているなどは後付けの理由にしかならず、一番大切な物を一番に削減することなどありません。
学校のみならず企業、家周りの工事に関しても同様に経費削減の一番に花や緑があげられます。
これは人間に一番大切なものは何かを理解していないからできることです。
花や緑を削減するということは心の豊かさを切り捨てるのと同じことだと理解されている場合、ありえないことなんです。
企業や個人に対しては私は立ち入るべきものではないとは思いますが、ご相談に来られたら同じことを言います。