盛土は危険?

熱海の土石流からもう一年
メディアは盛んに「盛土が〜」と連呼してますが、これ論点のすり替え。
あたかも「盛土が危険」だから「土石流」が発生したことにしたいようですが、、、
熱海の土石流は
メガソーラー設置のため山頂部が乱開発され、雨水が違法盛土に流れ込んで発生した「人災」ですからね。
きちんと施工されている「盛土」まで全て危険だと言う風潮を作り出してますが、原因である「メガソーラー」には一切触れない不思議。
危険な盛土というのはダンプで土砂を運んできてバザーッバサーッで一気に埋めて表面だけトントンと整地したものや、瓦礫など廃棄物を混ぜ込んで埋めたものです。
表面だけ綺麗でも非常に崩れやすい。
正規の盛土は運んできた土砂を薄く敷き均して締め固めてから次の土砂を〜の繰り返しで盛っていきます。
私がいまやっている安佐北区のお庭のリフォームも排水勾配を作るために土を盛っていってますがダンプでバサーッバサーッはやってませんよ。
薄く薄く敷き均して少しずつ高くしていってます。
見てるだけだと「なんでチビチビやるの?ダンプで土をバサーッとやったら早いじゃん!」って思われるかもしれませんが、それだと表面だけ綺麗でも次第に沈下して凸凹になってしまうので何をやったのかわからなくなります。
これは「早い遅い」の問題ではなくて、やっておかなければならないことなので確実にやっていますね。
私はガーデナーになる前は大学も土木専攻だし国交相の資格一級土木を取得して団地造成の技術管理したりしてましたから「土」の物理的な性質「土は適当な施工すると怖い」ってのを知ってるんですよ。
きっちり作るから大雨でも私の盛土は崩壊したことないですもんね。
これは全国できっちり施工されている業者のみなさんも同じだと思いますよ。
だから「うわ、うちは盛土に家を建ててる」と不安になる必要は無いですよ。
危険なのは「メガソーラー」と「違法盛土」なんですからね。