誰のために作るお庭なか? 子育て世代の庭づくり

庭業界は色んな業種が入られてるので、それぞれの得意分野で、それを求められているお客様にサービスを提供して、満足して頂く!という感じです。
どれがいい悪い、というのは無いんですよ。
アルミがメインのお庭にしたいならエクステリア、コンクリートやセメント、ブロックがメインのお庭なら外構屋さん、木がメインなら造園屋さん。
依頼する側のお庭に対する価値観ですから、その人にとって満足なら、それは良い庭なんですよ☺️
お子様がもう成長して巣立ったり、中学生以上だったりの方だったらそれでいいかなと思いますね。
自分だけの価値観でお庭を作るのは正解です。
子育て世代、まだ小さなお子様がおられる場合はちょっと事情が変わりますね。
自分だけの庭ではなくて、子供を中心とした家族の庭ですからね。
もちろん子供の成長にとってどうなのか?ということが最重要と考えます。
・雑草が生えるので全部コンクリートにしてください。
・葉っぱが落ちるので木はいりません
・周りからの目が気になるのでアルミの目隠しフェンスをしたい。
・虫がきたら嫌なのでガーデニングはしません。
まぁ、こういう方は私ではなくて外構屋さんに相談するべきなんですが(笑)
こういう方は実際にいましたよ、
全てお母さんの要望なんですよね。
すべて子供の成長のためになることと逆になっています。
子供は土を触り、落ち葉やダンゴムシが大好き、花や植物が好き。
一番身近な自然である庭にそれが無い生活。
確かに親は楽でしょう。
そういう環境で育った子供は成長して結婚して子供を持ったときに同じことをします。
親が選挙にいかない家庭の子は大人になっても選挙に行かないのと同じで、親の背中を見て育ちますからね。
全くコンクリートを使うな!とか、そういう話ではないですが、ガーデナーとしての考え方で少しでも自然を残す意識は必要だとは思いますよ😀