平和式典での湯崎広島県知事のスピーチをなぜ中国共産党が涙を流して喜んだのか、世界史を知ってる人には分かるかな。
スピーチ引用
核抑止が益々重要だと声高に叫ぶ人達がいます。し かし本当にそうなのでしょうか。確かに、戦争をできるだけ防ぐために抑止の概念は必要かもしれません。一方で、歴史が証明するように、ペロポネソス戦争以来古代ギリシャの昔から、力の均衡による抑止は繰り返し破られてきました。なぜなら、抑止とは、あくまで頭の中で構成された概念又は心理、つまりフィクションであり、万有
引力の法則のような普遍の物理的真理ではないからです。
以上
ペロポネソス戦争というのは
軍事国家スパルタの侵略に対して脅威を覚えたアテネなどの都市国家は防衛のため軍事力増強を開始。
そしてスパルタによる軍事侵略が始まりアテネは民主主義・独立を守るために抵抗、戦いましたが敗北。
湯崎広島県知事は
アテネの軍事力増強を否定していますね。
増強しても戦争が起きたでしょ?
だから無駄、軍事力による抑止はファンタジーなんですよ?
と世界に発信したわけです。
中国共産党は大喜び。
日本は抵抗せずに侵略を受け入れろよ。
という中国共産党の意思を湯崎広島県知事を通して世界に発信。
日本のオールド左翼メディアは大絶賛したわけです。
何もしない、何もしなければ失敗しない!平和を叫べば次も当選!がモットーの共産主義者・湯崎広島県知事。
ね、学歴があるから賢いとは限らないでしょ(笑)