人生死ぬまで勉強 生涯学習?

事務所のデザインコーナーに引き籠り中(笑)
案件が一つ仕上がるたびに机の上を全部掃除してピカピカ!とまではいかないけど綺麗にします。気分的に。
昨日、生涯学習のイベントへの協力依頼がありましたが、丁重にお断りしました^ ^
この「生涯学習」って言葉が嫌いで。
日本には古来から「人間、死ぬまで勉強」という概念があるんですよ。
生涯学習という言葉はヨーロッパが1996年にそのことにやっと気づいた、というか日本はなぜ凄い国なのか?を学んだ結果行き着いたのがこれなんです。
だから、わざわざEUは「勉強こそが宝だ!」と叫び「ヨーロッパ生涯学習年」に定めて日本を見習って教育制度を見直したんです。
それを見た、いつものみなさんは何も調べずに
「ヨーロッパはすごい!これからは生涯学習だ!」と恥ずかしげもなく叫び、自治体も何も考えずに「それはいいことだー」って右ならえしたわけです。
日本人に染み付いている考え方は、世の中は常に動いている訳だから、学校で一度習っただけで通用するものは少なく、長い人生、それだけでは生きていけない。だから新しい知識を得て磨いていくというもの。それは死ぬまで続きますよ。というもの。
日本人には元々この考え方があるから、いつもの皆さんが「生涯学習」を叫んでも引退した人たちや余暇がある方のカルチャースクール的にしか機能しないんですよ。
「数学なんか社会に出ても使わないから無駄」「学校で学ぶことなんか役に立たない」
「国語を減らして英語を!」
こう叫ぶのは、いつもの皆さん。
とにかく重要な数学、国語を勉強させないように必死。
国語を学ばせないということは日本人としてのアイデンティティを確立させないということで、アイデンティティの無い人間は反抗しない、抵抗しない。
数学を学ばせないということは数学的な考え方をさせない、つまり疑問を持たない人間を作るということ。
で、社会に出て3%の人しか使わない英語を必死に教え込み、日本人だという自覚を薄める。
総合すると、反抗しない、何をされても抵抗しない、理不尽なこと、明らかにおかしいことでも疑問を持たずに従う。
みなさんピンときましたか?
マスクとワクチン、うまくいったでしょ?