ガーデンコンセプト
「枕木のあるお庭」

赤、緑、焦茶、赤茶のコントラスト
枕木の高さ
枕木の配置は前後左右、同一直線上にこないことを注意で決して偶数本にしないこと。
奇数本にするのは、自然界のものはすべてが三角形が基本になっていて1点か3点で安定しているんです。3本の次は5本という感じで。
これは庭木の植栽も同じ考え方で1本か3本か5本で空間を安定させます。
偶数本は空間に不安定さを生みます。
唯一、偶数本で安定するのは左右対称、シンメトリーな配置の時ですが、これは真ん中にあるドアやオブジェを1本にカウントしてるからですね。
というのはガーデナーの考え方で。
造園の考え方では偶数はニで割れるので「家庭が割れる」という意味で避けると聞いてますよ^_^